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金融・物流のハブとして、世界各国から人・モノ・金が集中するシンガポールは、一人当たりGDPにおいて、日本、香港を超えて、アジアで2番目に裕福な国(1位はマカオ)として、ASEANの中で不動の地位を確立しています。
先進的なテクノロジーインフラ、高スキル人材の雇用や入国、起業のお手軽さから、スイスのIMDビジネススクールによる「世界競争力ランキング」において、2019年度一位を獲得し、世界一ビジネスのしやすい国に選ばれています。
また、金融や物流だけでなく、製造業の発達した工業国という一面もあり、後述の地場大手企業のFlexやWilmar Internationalなどのほか、医薬品・医療機器分野の外資系大手企業が製造拠点を設立しています。
外国人雇用の規制強化や、急速に進む高齢化の影響により、経済成長は減速傾向にあるものの、人口6億人を越え、高い経済成長率を維持するASEAN市場への玄関口および統括拠点として、今後もシンガポールの価値は高まっていくと見られています。
そのようなシンガポールへ進出したい、シンガポール企業と取引をしている方向けに、経済に特化した情報を共有いたします。
2017年のJETROの調査によると、日本とシンガポールの主な貿易品目は下記の通りとなっており、日本の貿易黒字が続いています。
対日貿易の主要品目(構成比):2017 年
日本の輸出: 電気機器(14.9%)、一般機械(13.6%)、貴金属(11.2%)
日本の輸入: 一般機械(20.9%)、電気機器(16.3%)、医療用品(11.5%)
(単位:100万ドル)
出所:ジェトロ作成
シンガポールでは、一部の小規模企業を除く全ての企業が決算書を6カ月以内に公的機関へ提出する義務があります。
12月決算の企業が多く、原則7カ月後に、決算書が入手可能になります。
クレディセイフでは、様々な公的機関、および現地の有力なパートナーから情報を入手し、レポートを作成しています。
※2019/5/30時点、売上高は百万ドル、日本円は110円換算
売上高:$13,600M(1兆4,960億円)
売上高:$20,600M(2兆2,660億円)
売上高:$22,600M(2兆4,860億円)
売上高:$26,500M(2兆9,150億円)
売上高:$44,700M(4兆9,170億円)
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